金澤稲場の方が大ダメージだっただろ

段原が後を継いだ
ジュース全体として考えると世代交代を進めるためにもメリットはあった

言うほど大きくないよ
逆に高木は潔かった
でも事務所まで辞めなくて良かった

高木離脱後一発目のライブがひなフェス2021だったけど
正直これどうすんのって皆思ってたよね
2022秋「ヌーヴェルヴァーグ」ツアーで有澤がネバサレを歌うまで空気は重たいままだった

デメリットはあった
それ以上にメリットの方が大きかった

急な歌割り変更は誰でもどのグループでも大変だろ

段原が一時期叩かれたくらいか
高木が復帰した途端に叩かれなくなったような

時間の問題だったな

なんでこんなスレが今更って思ったら3日後に4周忌なのか

高木の代役の重圧に泣いたところから今の段原人気が始まってる
あまり段原に注目してなかったヲタも段原がんばれという目で見るようになった
すごく大きなターニングポイント

まああの時点でもう高木は十分グループへの貢献は果たし終わった段階だろう
メンバー入れ替えなしのグループではその脱退は致命傷になるが
新しいメンバーが入ってきていたし、血の入れ替えを促進した出来事でもあると言える

曲のクオリティの維持を考えると段原がいなければそれなりのダメージを受けていたとも考えられる

脱退して半年ぐらいは段原瑠々にめっちゃ負担をかけた
確かあの時期声帯を壊しかけて、歌うのお休みとかあったはず
ひなフェスでネバサレのフェイクが上手くできずに泣いて
みんなに慰められた裏話とか聞くとあの時期の苦労がわかる

段原が高木パートを上手く歌えずミスして落ちこんでるときに謹慎中の高木からフォローのメッセージが来たとかで急にイメージが上がった記憶がある
ジュースみんなでこの危機を乗り越えようみたいになってた

宮本卒業で高木の役割も終わったという風潮

グループの雰囲気は良くなっただろ

当時、フェイクのほぼ全てを瑠々がやるざるを得ない状況で
高木と同じようなトーンで声を出そうとして、ことごとく上手くいってなかった

それは当然で、高木のフェイクって高音がさらに高音域にあがるので
パワフルな中音域が得意な瑠々にはキツかった

工藤や有澤が成長し、いくつかを任せられるようになったのと
瑠々が歌いやすい瑠々風フェイクに変化させていったのも今に繋がる

J=Jを続けるならいつかは高木がJ=Jを去らなければいけない
どうソフトランディングさせるかが課題ではあった
事務所は段原１人にやらせるつもりだったが井上入れて２枚看板でやらせる提案はした

ダメージ大きいと予想されてた
でも結果はそうでもなかった